進化しそうになったらBボタン

正解じゃないと怖い

間違いだらけ

 今日は恋人を喜ばせたいな、と思い仕事がりの疲れた身体を奮い立たせ、3COINSに行きました。ポケモンコラボのブランケットを購入、恋人にプレゼントしました。

恋人はそれを受け取り「嬉しいよ、枕カバー」とニヤリ。よく見てみると、それは人間様用ブランケットではなく枕さん用のブランケットでした。

 

 現在、3COINSでポケモンコラボ商品が販売中。なんと今年第二弾。

私は2〜30分間真剣に真剣に吟味し、可愛さを味わい尽くし、スタイの購入は断念。プレート、アルミホイルをプレゼントと一緒にカゴに入れ、ルンルン気分でレジに。

 

 コンテンツが有名なのは悲しいことです。売り切れ続出で私の元に来てくれない悲しさ以上に「あ、ポケモンだ」と言って数秒足を止めるだけの人、「いや私ピカチュウとか興味ないんだよね」という人、ほとんど購入しない人ばかり。

 

 世の中は利益を生むために、キャラクターを、コンテンツを、常に消費し倒して回っています。そのことはいつも私を悲しくさせます。飽きられて、忘れられてしまった子達、その子たちはどうなってしまうんだろう、その子たちの気持ちは、その子達に誰が愛を与えるのだろう。愛だけもらっておいた癖に。

 

だからつい、キキララもぷーとんもスヌーピーミニオンポケモンも死ぬほど買い倒したいです。そのためにもっと稼がなきゃ。